健康の基本

水と酸素と光と栄養

生命体に必要なものは水と酸素と栄養です。ただし昼行性の生命では光も必要です。そしてこれらがあって、さらに老廃物の排泄・除去ができていれば、生命体は健康に生きられるように、遺伝子がプログラムされています。
これは細胞培養の基本です。金魚の水槽も同じですね。人間も同じです。

「なんだ、当たり前じゃないか」と思われるか知れません。しかし実はそれほど当たり前でもありません。さらに進んで、「それ以外のものは不要だ」というところまで理解する必要があります。さらにはっきり言うと、それ以外のものはたいてい「毒」だということです。

そして、現代日本で毒の代表は、実は「薬」なのです。日本では、金魚の水槽にやたらに薬(=毒)を入れるようなことが全国民的に行われています。

安易な医療依存

世界中で西洋医学が大成功しています。その大きな要因は、内科に関して言えば、「病原菌を発見した」ことです。今から150年ほど前に顕微鏡が発達し、それを使ってドイツのベルリン大学のコッホ博士が結核菌を発見しました。これが人類が「病気は病原菌で起きている」ことを知った最初です。それが突破口となって次々に病原菌が発見され、さらには病原菌を殺す抗生物質が発見され、人類は病原菌によって起きている多くの病気を克服したのです。

外科でも、さまざまな技法や機器が開発され、麻酔も発達して、いろいろな手術ができるようになり、西洋医学は大成功しています。

しかし他方で西洋医学は、病原菌によらない体調不良にはあまりうまく対処できていません。その代表が「がん」です。他にも高血糖とか、アルツハイマーとか、めまいとか、たくさんあります。しかし日本人は、それらの病気も薬を飲めば治ると大いに勘違いして(させられて)、せっせと病院通いをし、せっせと薬を飲んでいます。

9割の病気は自分で治せる(左の本)

大阪大学出身の岡本裕医師は、「9割の病気は自分で治せる」と言っています。かつて、新型インフルエンザで押しかけてくる人に音を上げた保健所は、「かかったと思ったら家で寝ていてください」とテレビで呼びかけました。まったくその通りで、風邪を引いたら体を温かくして、頭を冷やして寝ているのが一番です。風邪(ウィルス)に効く薬はないからです。市販の風邪薬というものは、風邪を治す薬ではなく、風邪の症状(くしゃみ とか せき とか 熱)を抑えるだけのものです。9割の病気は自分で治せる、と言うより、9割の病気は自分でしか治せない、というのが真実です。それを知らずに病院に通い、治ることのないリピーターこそが、医者にとって「おいしい患者」だと岡本医師は言います。

検診で寿命は延びない(中の本)

日本中でさかんに検診が行われていますが、検診にはお金もかかりますし、X線や内視鏡には健康面でのリスクもあります。新潟大学医学部の岡田正彦教授は「検診で寿命は延びない」「早期発見・早期治療に根拠はない」と言っています。体を輪切りにして見せてくれる、X線CTという検査がたくさん行われていますが、その放射線量は胸部レントゲンの数百倍です。CT検査自体で、むしろ、がんの発生が数%増えていることも分かりました。また、きちんと検診をして早期発見早期治療をしていたグループと、何もしないで放置していたグループとで、寿命を比べたら、ほったらかしの方が長生きしたという調査結果もあります。

薬の常識はウソだらけ(右の本)

多くの人々が、言われるままに検診を受け、数値が基準から外れたというだけで、言われるままに大量の薬を飲んでいます。効きもしない風邪薬がテレビでさかんに宣伝され、大量に消費されています。そこには医療業界の利潤追求があります。医師の三好基晴氏は、著書{薬の常識はウソだらけ」の中で、多くの薬が無効であること、むしろ有害であることを指摘し、たとえばコレステロール低下剤で筋肉不随になった例を紹介しています。

健康保険の功罪

アメリカでは医療は完全な資本主義ですから、お金のない人は満足な医療が受けられません。キューバは完全な社会主義で医療は無料です。日本は国民皆保険で安く医療を受けられますが、医療側は資本主義で、患者側は社会主義という2本立てになっています。

患者側が社会主義であることが、安易な医療依存を生み、健保組合は赤字になっています。社会主義とは何かと言うと、受益者負担が極端に少ないということです。するとどうしても、同じ保険料を払っているのだから、せっせと病院に行かなきゃ損だ、薬をどんどんもらわなきゃ損だ、となります。これが社会主義、平等主義の欠陥です。

一方で医療側は資本主義です。資本主義とは、出来高払い、歩合給ということです。ですから、どんどん薬を出し、どんどん手術をします。

こういうわけで、どうしても医療が過剰になります。それを支払う健保組合は、中小はもちろん大手企業の組合でさえ軒並み赤字に陥っています。このままでは日本の健康保険制度は破綻するしかありません。

この状況を是正するには、医療側にもっと社会主義的な仕組みを取り入れ、患者側にもっと資本主義的な仕組みを取り入れて、バランスを回復する必要があります。
患者側については、もっと受益者負担を増やすべきです。ある程度の自己負担があれば自制心が働きます。そしてその方が人々は健康になれるのです。その証拠があります。財政破綻した北海道の夕張市では公立病院が閉鎖になりました。その結果どうなったか? 皮肉なことに、病気が大幅に減ったのです。

さて、以上は日本の社会問題ですから、社会的に解決してゆく必要があります。
では人々が個人として、健康を維持・向上させるには具体的にどうしたらよいでしょうか。

体液の循環が大切

水と酸素と栄養を体のすみずみの細胞に届けるのは、体液の循環です。「3つの体液を流せば健康になる」という本があります。著者の片平悦子さんは整体マッサージなどをする人です。
3つの体液とは、血液、リンパ液、脳脊髄液、の3つです。

体液の循環でもう一つ重要な役割があります。それは体の細胞で発生した老廃物を回収してくるという役割です。
体液が良く流れて、水と酸素と栄養が体のすみずみの細胞に届き、細胞で発生する老廃物が除去できれば、人は健康に生きられるように出来ています。
片平さんはマッサージや体操で体液の流れを良くしていますが、キーワードは水です。

生活習慣病でまとめるのは間違い

かつて中高年の病気は「成人病」と呼ばれていました。しかし1996年に、それらの 病気は「悪い生活習慣」によって起きているのだということで、厚労省は名称を「生活習慣病」に変えました。しかしそれは間違っています。むろん、過度の飲酒や喫煙などの、生活習慣によって起きる病気もあります。それらは本人の自覚で改善すべきです。しかし一方で、加齢による「老化現象」があります。それは避けがたいものであり、生活習慣が悪いせいではなく、治療するようなものではないのです。正しくは「生活習慣病」と「老化現象」とがあるのです。この2つを混同して、あれもこれも治療しようとすると、医療が過剰になるのです。

体の石灰化を防ぐ

老化は健康の大敵ですが、避けることはできません。しかし遅らせることはできます。それには水と酸素と光と栄養とを十分に摂取し、体液の流れを良くして老廃物を除去することが基本ですが、もう一つ注目すべきことがあります。それは「体の石灰化」です。人は年を取ると、体液中のカルシウムがあちこちで析出して付着するようになります。動脈が石灰化すると動脈硬化が起きます。関節が石灰化すると五十肩になります。典型的なのは尿路結石です。これらの現象が防げれば、老化を遅らせることができます。

磁気活水で暮らす

人は必ず老化します。老化すればあちこちに不具合が起きてきます。ですから、年を取っても健康を維持するには、老化を遅らせるのが一番です。では老化とはどういう現象でしょうか。それは、

血のめぐりが悪くなる
体が石灰化する

この2つです。これらは、加齢とともに誰にでも起きてくることで、避けがたいことですが、この2つの進行をなるべく遅らせることが老化防止になり、健康維持につながります。すなわち、

血のめぐりを良く保つ
体の石灰化を防ぐ

これができれば、年を取っても健康を維持できるのです。 そんな都合のよい方法があるのか?
磁気活水を飲み、磁気活水で入浴して暮らすことで、この2つが実現できるのです。

なぜなら磁気活水には

毛細管現象が起きやすい
カルシウムが付着しにくい

という物理的特性があるからです。 シンプルな物理現象で健康の基礎が改善されるのです。

磁気活水の原理については、磁気活水器の製造メーカーである(株)Kenkankoの、下記のサイトをごらんください。

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