予防法 1 2 3

認知症予防法

1.脳の血流を保つ
下図はTV番組の一画面です。「血流量低下が認知症の第一歩」と書いてあります。

普通に考えて当たり前のことですね。ですから、認知症予防の根本は、脳への血流を確保することです。
「健康の基本」で説明しましたが、細胞に水と酸素と栄養を届けて、細胞で発生する老廃物を除去できれば、どんな生命体でも健康になれます。

ところが驚いたことに、多くの日本人が、その逆をやっているのです。多くの日本人が、せっせと血圧降下剤を飲んで血圧を下げ、脳への血流を悪くしています。これでは認知症が増えるのも当然です。

下の表は、九州大学が福岡県久山町で行っている疫学調査の結果で、血糖、血圧とアルツハイマーとの関係を調べたものです。

「正常血糖で正常血圧」での発症リスクを1としたとき、「正常血糖で高血圧」だと0.9、「高血糖で正常血圧」だと4.6、「高血糖で高血圧」だと2.3となっています。つまり高血圧であるほど、アルツハイマーのリスクは減っています。「正常血糖で高血圧」だと0.9、ということは、血圧が高いとリスクが10%少ないわけです。高血糖の場合は 4.6 対 2.3 と、倍/半分です。なぜこんなことになるのでしょうか。それは高血圧の基準が間違っているからです。医療基準の高血圧は、実際は血を届けるために「必要な血圧」なのです。「必要な血圧があればアルツハイマーのリスクは少なく、必要な血圧がなければリスクが増える」という分かりやすい話です。
「さよなら高血圧」のページでも説明しましたが、人は年をとると血流が悪くなり、それを補正するために血圧を上げて対処します。ところが血圧降下剤は、血圧を上げる必要性をそのままにして、血圧だけを下げてしまいますから、脳への血流が悪くなり、認知症が誘発されるのです。九州大学のデータはそのことを明らかに示しています。

脳の血流を保つために、磁気活水で暮らすことは有効です。磁気活水は浸透性がよいので、それを飲んでいると毛細血管の血の巡りが良くなります。すると血圧を上げる必要がなくなり、血圧は下がってきますから、血圧降下剤は不要になります。また、磁気活水はカルシウムの付着を防いでくれるので、脳細胞や脳血管の石灰化が防げて、すなわち脳の老化が予防できます。

2.良い睡眠をとる
脳細胞に蓄積するアミロイドβは、睡眠中に脳内の水(脳脊髄液)に排泄されて、脳外に運び去られることが、最近のアメリカの研究で分かり、2013年10月の米国科学誌サイエンスに発表されました。


そのメカニズムとして、睡眠中は、脳細胞の大きさが約60%まで収縮して、脳内に隙間が出来て、水が速く自由に脳内を流れることができるようになり、排泄のスピードが昼間の10倍になるそうです。

脳細胞から排泄された老廃物は、脳脊髄液の循環によって肝臓や腎臓に運ばれて、体外に排泄されます。脳脊髄液もリンパ液の一つで、リンパ液は骨格の筋肉の収縮、弛緩などによって循環しています。
このように、脳は昼間活動してアミロイドβを発生させ、夜眠っている間にそれを除去していることが分かりました。「人はなぜ人生の3分の1を寝てすごさなければならないか」という、昔からの人類の疑問に、はっきりと答えが出たわけです。寝ないと脳が老廃物であふれて壊れてしまうのです。赤ちゃんは良く眠るほど脳が発達します。犬も猫も鳥も魚もチョウもトンボも、脳のある動物はみんなしっかり眠る必要があるのです。

睡眠の質とアミロイドの蓄積との間には、下図のようにはっきりとした相関があります。
睡眠の質の悪い人はアミロイドβがたまっています。

さて、良質の睡眠を実現するのにも磁気活水は有効です。まず、磁気活水を飲むと脳に水が浸み渡って、脳の働きが整ってきます。脳内ではドーパミンとかセロトニンとかいろいろな脳内物質が分泌されて脳の働きが制御されていますが、脳に水が満ちるとその分泌が調整されて、良質の睡眠をもたらしてくれるようです。また、体験談で良く言われているのは、磁気活水で暮らすようになったら「怒りの感情」があまり起きなくなったということです。心が穏やかになるのです。これも良い睡眠をもたらしてくれます。さらに、磁気活水を飲み、磁気活水で入浴していると、血の巡りが良くなり、手足がポカポカしてきます。年を取ると体が冷えて良く眠れないという人がたくさんいますが、手足が温かくなって良く眠れるようになるのです。

実例:手足の冷えがなくなった 兵庫Kさん 女性 70代
若い頃、踏み台を踏み外して膝や腰を打ってから、手足が冷たくてしびれるようになり、医者に行ってもちっとも良くならずに、長い間を過ごしてきました。マグを紹介されて家に設置して、さっそく水を飲むようにして、お風呂にもゆっくり入ったら、その晩から手足がポカポカしてきて、良く眠れるようになりました。

3.水分を十分にとる
国際医療福祉大学の竹内孝仁教授(医師)が「認知症は水で治る」という本を書いています。竹内氏は老人ホームで長年医療に当たっている方です。

夕方になると、徘徊したり乱暴したりする老人が増えるそうで、それは夕方になると、脳が水不足になるからで、そういう人に水をしっかり飲ませると、行動がおさまるそうです。
人は年を取ると、体内の水分量が減ってきます。だから皮膚にシワができます。脳内の水分も自然に減ってくるわけです。老人の熱中症も脳内の水分不足で起きます。

これに対しても磁気活水は有効です。磁気活水は浸透性が良いので、飲むと口やノドからも素早く吸収されて、脳に届きます。また、年を取るとノドの渇きを感知する能力が衰えて、積極的に水を飲もうとしなくなります。磁気活水をペットボトルなどにくみ置きして、夜寝るまでに全部飲むようにすると、水を計画的に飲むことができます。
また、睡眠中にアミロイドβを排泄するには十分な水分が必要ですが、磁気活水を飲むと脳内に血液、リンパ液、脳脊髄液が十分に巡るので、アミロイドβがうまく排泄されます。

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