さよなら脳卒中

脳卒中の予防と改善

脳卒中で治療中の人が300万人
脳卒中になる人が増えています。脳卒中学会総会のホームページでは、毎年新たに脳卒中になる人が30万人いて、2012年現在、累積で治療中の人は300万人いると紹介されています。

発症率は60才以上の人では8%くらいになります。しかも、脳卒中は脳の血管の老化現象ですから、高齢化によって、これからますます増加するでしょう。
300万人とはどのくらいの数か、私の住む神戸地方で考えると、大阪から電車に乗って、東は尼崎から西は加古川まで兵庫県内を1時間以上走って行ったとき、見渡す限りの家並みのすべての家で、老若男女すべての人が脳卒中で倒れているという勘定になります。これが300万人という数です。たいへんな数です。

脳卒中の深刻なところは、命は助かったとしても、意識がなくなったり体が不自由になったりして、重度の要介護になることです。本人や家族がつらいのはもちろんですが、これだけの人が要介護になっていることは、日本の国力としても深刻な事態です。

上の写真の男性は、トラック会社の運転手として働いていましたが、母親が突然脳梗塞で倒れて要介護となり、職場をやめざるを得ませんでした。今は母親の介護をしながら、新聞配達のアルバイトをして生計を立てているそうです。脳卒中が原因で要介護となっている人は、現在全国で175万人にのぼるそうです(脳卒中データバンクによる)。これは社会全体にとって大問題です。ですから自分や家族が脳卒中にならないことは、自分のためだけでなく、それだけで大きな社会貢献になるのです。もし、脳卒中を予防する合理的な方法があれば、なるべく早くそれを取り入れて、自分や家族が脳卒中にならないようにすることが大切です。

脳出血と脳梗塞

脳卒中とは、脳出血と脳梗塞との総称です。病院に運ばれて来た時は同じように見えるので、脳卒中と総称されますが、血管が破れる脳出血あるいはクモ膜下出血と、血管が詰まる脳梗塞とは別の病気です。
比率は、昔は脳出血の方が多かったのですが、脳卒中データバンク2015のデータによると、現在は脳梗塞が75%で脳出血が25%です。

昔は、栄養も悪く、労働もきつく、冷暖房もなく、平均寿命も60才くらいでした。そんな時代には脳の血管も破れやすかったのです。しかし最近は脳出血は少なく、脳卒中のほとんどが脳梗塞となっています。現代の生活様式のおかげで、自然に脳出血になりにくくなっているのです。

脳出血の予防法

ですから脳出血の予防法はシンプルです。脳の血管が丈夫になるように、しっかりと動物性のタンパク質をとり、しかし動物性の脂肪はなるべく減らし、喫煙はやめ、ストレスや寝不足などを避け、高すぎる血圧は下げ、冬場には、急に寒いところに行かないようにします。

簡単で頼りないようですが、現実にそれ以上の予防策はありませんから、これ以上のことをあまり気にしても仕方ありません。

脳梗塞には3種類ある

脳梗塞には3種類あります。

1.アテローム脳梗塞
2.心房細動脳梗塞
3.ラクナ脳梗塞

の3つです。

アテローム脳梗塞は、動脈硬化のアテローム(血管の壁の中にできる粥状の固まり:高血圧のところで説明しています)が血管壁から流れ出して血栓となり、脳に流れてきて脳の血管をふさいで脳梗塞となります。脳卒中データバンクの調べでは、脳梗塞全体の33%だそうです。

心房細動脳梗塞は、心臓で心房細動という不規則な拍動が起きて、心臓の中で血栓が生じ、それが全身に流れて、脳に来て脳梗塞を起こします。脳梗塞全体の26%です。

アテロームと心房細動は、発生源が違うだけで、どちらも結果としては脳内の太い血管を急激につまらせます。症状は同じで、急に倒れて重篤になります。

ラクナ脳梗塞はそれらとは違って、脳の中の細い血管のあちこちが、老化にともなってそこはかとなく詰まってくる脳梗塞です。急激な症状はなく、意識を失って倒れるようなこともありません。朝目覚めたら手がしびれていたか、なんとなく気力が湧かない、というようにゆっくりと進行します。それほどの年令でもない働き盛りの人にも起きることがあり、「隠れ脳梗塞」とも呼ばれています。これがもっと多くて脳梗塞全体の41%です。

脳梗塞の予防法

それぞれの型の脳梗塞で予防法が少しずつ違います。

アテローム脳梗塞を予防するには、アテローム動脈硬化にならないようにすることが一番です。アテロームは動物性の脂質などを過剰に摂取すると生じて来ますから、食事に気をつけて、牛や豚、鶏、などの動物性の脂質をあまり多く取らないようにしましょう。肉を食べること自体は血管のために良いことですから、調理法を工夫して脂質を減らすようにします。
ちなみにミスタージャイアンツの長島茂雄さんはアテローム脳梗塞になりました。ステーキが大好きで、毎日のように動物性の脂質をたくさん食べていたそうです。
一方で魚油はEPAなどと言われていて、血液をさらさらにしてくれます。ですから積極的に摂取します。
アテローム動脈硬化になってしまったら、血圧が高いとアテロームがはがれやすくなります。その場合は血圧を下げることで脳梗塞のリスクが減少します。

心房細動脳梗塞を予防するには、心房細動が起こらないようにすればよいわけですが、それには高血圧のところで説明したように、「年令+90」くらいの血圧を維持する必要があります。

ラクナ脳梗塞を予防するには、体全体の血液の流れを良好に保つことと、必要な血圧を維持することです。

血圧降下剤で脳梗塞のリスクが2倍

現代日本の脳梗塞の増加は血圧降下剤による薬害の面があります。血圧降下剤の袋には、めまい、しびれ、貧血、心房細動、などの「副作用」が書かれています。いずれも血流が悪くなった結果です。そして副作用の筆頭には「脳梗塞」と書かれています。もともと血が流れにくくなったから、血圧を上げて対応している高齢者が、血圧降下剤で血圧を140mmHg 以下にしては、脳に血が行きにくくなって、脳梗塞が起こりやすくなるのは当然です。

さらに、脳梗塞の大きな原因として「心房細動」がありますが、その心房細動も、血圧降下剤の副作用として薬用袋に書かれています。ですから、血圧降下剤を日常的に服用することは、二重に脳梗塞のリスクを高めています。実際、血圧降下剤を飲んでいる人の脳梗塞のリスクは、飲んでいない人の2倍だそうです。

アテローム動脈硬化を除けば、血圧降下剤でむやみに血圧を下げることは、脳梗塞の誘因になります。真田祥一医師は「隠れ脳梗塞」という本に、60代の8割が隠れ脳梗塞だと書いています。隠れ脳梗塞のうち3割の人が、数年以内に本当の脳梗塞になるそうです。

「高血圧だと脳卒中になる」「脳卒中を減らすために血圧を下げよう」と医療側はさかんに言っています。しかし現実は、血圧降下剤の売上げ増加にともない、脳卒中も増加しています。なぜでしょうか。それは簡単な算術です。血圧を下げると、脳卒中の25%(脳出血)は減っても、75%(脳梗塞)が増えてしまうからです。

磁気活水の体験談
磁気活水のユーザーでアンケート調査をしたところ、ユーザーには60代以上の人が367人いて、脳卒中の発生数はわずか5人でした。発生率は1.5%で、世間一般の5分の1でした(下図の赤いグラフ)。

なぜこうなるのでしょうか。それは磁気活水が持つ、 1.毛細管現象が起きやすい 2.カルシウムが付着しない、 という2つの物理的特質によって 1.血の巡りが良くなる 2.血管の石灰化が防げる ということが自然に起きてくるからです。
もう一つ重要なことがあります。それは、磁気活水の愛用者は、私が主宰するセミナーなどで学んで、なるべく血圧降下剤などの薬剤を避けていることです。血圧が「年令+90」になれば、もう血圧降下剤を飲まなくなるのです。

実例:脳梗塞からの回復 
大阪Hさん 女性 60代
私は脳梗塞で右手右足が不自由です。右肩の痛みがつらくて鍼灸院に通って、毎月5千円以上使っていましたが、磁気活水を飲んで、磁気活水でお風呂に入るようになってから痛みがなくなり、今は通院していません。経済的に助かります。
また、飛蚊症と白内障があって、洗面器に磁気活水を張って、目をあけて顔をつけて目を洗っていたら、3週間ほどで見えやすくなりました。

実例:脳出血のリハビリ順調 
大阪Tさん 女性 60代
私の夫は10年前に脳出血で倒れました。仕事のストレスが多く、それを発散するのにお酒をたくさん飲み、高血圧でしたし、糖尿にもなっていました。脳出血で言葉も不自由になり、体もやっと動かせる状態でした。
しばらくして磁気活水器を家に設置したところ、リハビリが順調になり、言葉もしゃべれるようになり、どんどん歩けるようになりました。脳出血になった人は、老化が早くなると言われますが、夫は今では、同年代の人より若く見えると言われるほどです。

実例:脳梗塞の影が消えた 
大阪Kさん 女性 60代
5年前に当時80才だった母が、脳梗塞で倒れました。病院に磁気活水を運んでたくさん飲むようにしていたところ、主治医も驚くほど順調に回復して、CTで見たら脳梗塞の痕跡がほとんど消えていました。主治医の先生は「80才を過ぎて脳梗塞になって、こんなに回復する人は少ないし、脳内のCTの影が消えた人は見たことがない」と驚いています。今では、ほとんど薬も飲まなくなり、倒れる前より元気です。

実例:脳梗塞から生還した母
和歌山Hさん 女性 40代
離れて住む母が脳梗塞で倒れて、救急車で運ばれました。重症で、担当医から、明日か明後日には亡くなると言われて、姉妹で泣きながら葬式の準備をしました。私の家には磁気活水器がついていたので、死ぬ前にせめてと思って、磁気活水を病院に持って行き、それこそ「死に水」のようにして、ガーゼに含ませて母の口元に持ってゆきました。すると母は、おいしそうに飲んだのです。そして今、家で母を介護をしています。母は病院から生きて帰ってきたのです。

実例:顔面神経マヒが解消
京都Sさん 女性 80代
秋口のある日、突然、顔の筋肉が半分動かなくなり、緊急入院しました。夏の疲れが溜まっていたのでしょう。病院では、ステロイドなどの治療をしてくれましたが、良くなりませんでした。その時、娘が磁気活水を病院に届けてくれました。それを飲んだら、お医者様もびっくりでしたが、本当にケロっと治ってしまい、退院しました。

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