交通事故などで脳脊髄のどこかが破れて、脳髄液(脳脊髄液)が漏れて減ってしまう病気を「脳脊髄液減少症」という。下図はその説明である。
このポスターの監修者の中川紀充氏は、現在、日本脳脊髄液漏出症学会(2年前に減少症は漏出症と改名された)の理事長である。
脳髄液は脳に栄養を供給し、脳で発生する老廃物を除去する。つまり脳の新陳代謝である。脳髄液が減少すると、脳髄液の流れが悪くなって、新陳代謝がうまく行かなくなる。その結果、さまざまな脳の不調が起きてくる。その筆頭に「頭痛」と書いてある。これは重要な指摘である。たとえば幼児の激しい「かんしゃく」は、実は頭痛が起きていて、それが自分では言葉で伝えられないので、イラ立っているのかも知れない。また、心身症とも書いてあるので、精神面にも影響がある。
脳髄液の流れを良くすれば、多くの脳の不調は改善できると期待される。現代西洋医学は、「脳髄液の流れを良くする」という概念がそもそもないので、お手上げだが、整体、カイロ、ヨガ、などの非西洋医学の分野では、多くの施術者たちが、脳髄液の流れの改善を、手技やマッサージなどの方法で試みて、実績を上げている。
たとえば整体師の片平悦子氏は「脳脊髄液・リンパ液・血液を流せばみるみる元気になる」(右図)という本を書いて、後輩の整体師たちを指導している。
片頭痛
てんかん
筆者は、2020年~2023年に、脳髄液の流れを良くして脳の帯電を除去する方法を広めて、老若75人と犬猫8匹のてんかん発作を半減させた。筆者の方法は、磁気活水を日常的に飲む、という簡単なものでである。最近、ある猫の飼い主の方から次のメールをいただいた。
2024.10.23 山口県下関市 Aさん
マイルドシャワーをお借りしてもうすぐ1年になります。お借りした動機は7歳になる飼い猫のてんかん発作が少しでも改善すればと思ったからです。昨年の11月から始めて最初は何も変化がありませんでしたが今年の2月に発作があって以来なんと8月まで発作がなくなり半年も間が空いたのです!そして今もなお、9月、10月と無事に過ごしているところです。それまでは毎月必ず発作が起こっていて1日に酷い時は5回くらい起こることもありました。投薬は続けていますが、いつか減量しても発作の間隔が長く空くようにならないかと今後も期待しています。マイルドシャワーの水は1日3回の投薬のたびにシリンジで強制的に毎回7〜10ml位飲ませているので少なくとも1日に30ml位は飲んでいます。ただそれだけなのに発作の間隔が半年も空いてただただ驚くばかりです。このままずっと使い続けたいと思います。我が家は多頭飼いの猫たちが全部で6匹いるので他の子たちもこのまま元気でいて欲しいです。本当にありがとうございました。とても感謝しています。(この体験談は匿名であれば使われて構いません)
筆者は医療従事者ではないので、医療に介入することはできない。だからこの猫は薬を飲み続けている。しかしこの体験談は、磁気活水が「百薬の長」であることを示している。脳が正常に作動するには脳髄液がキーなのである。
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磁気活水器1年間無料レンタル
吉岡事務所では、磁気活水器を利用して、うつ、片頭痛、認知症、てんかん、などの脳の不調が、磁気活水の飲用でどのくらい改善されるかを統計的に調査しています。そのモニターを募集していますのでぜひご応募ください。ご応募の方には製造元の(株)Kenkankoはから、自宅で磁気活水を簡単に作れる道具「マイルドシャワー」を、1年間無料でレンタルいたします。
ただし、レンタル時に返却保証金3万円をお預かりし、返却時に全額返金いたします。1年後に脳の不調がどれくらい改善されたかのアンケートをとらせていただきます。そのとき、役に立たなかったという場合は返品していただけます。現品をそのまま使い続けたいという場合は、返却保証金でそのままご購入いただけます。ちなみに2020年~2023年の「てんかん調査」では、返品率は16%でした。8割以上の方のお役に立ったわけです。