実績(2022年5月現在)
「改善法」を6ヶ月実践した事例が58例(人間が52例、犬が6例)あります。
発作回数が下図のように減少しています。
A 「減った26人と4頭」 の内訳
横軸は個々のケースで、30ケースあります。縦軸は実践前の発作回数を100%として、それが6ヶ月後にどうなったかを示しています。例えばケース1では発作回数が50%減って50%になり、ケース2では発作回数が20%減って80%になっています。黄緑色の部分の面積は全体の58%です。ですから全体で、あるいは平均して、発作回数が58%減っています。
B「減っていない 16人と2頭」の内訳は、6人は個々の諸事情で実践が十分にできなかったケースで、7人は「難治性てんかん」と言われる重篤なケースでした。残り3人と2頭は不詳です。実践が不十分で改善できなかったという事実は、逆にこの改善法が有効であることを証明しているとも言えそうです。
C「未確定 10例」の内訳は、7例は、6ヶ月間の発作はゼロでした。しかしもともと発作回数が年に1回とか2年に1回とか少なかったので、6ヶ月では減ったかどうか判定できませんでした。また3例は、実践期間中にも何度か発作が起きたのですが、初めての発作ですぐにこの改善法を実践したため前歴がなく、減ったかどうか比較できませんでした。
以上の調査結果からこの改善法は、多くのてんかんに短期間で有効であること、一方で重度のてんかんにはもう少し時間がかかることが分かりました。
詳細は諸規制によりウェブサイトでは公開できませんので、ご関心のある方は資料請求ページから資料請求してください。小冊子「てんかん改善法」(印刷物)を郵送いたします(無料です)。
小冊子「てんかん改善法」 目次
第1部 実践篇
第1章 てんかんの原因
第2章 てんかんの新しい改善策
第3章 磁気活水とは何か
第4章 改善法実践6か月の結果
第2部 理論篇
第5章 てんかん素因は実在しない
第6章 てんかんは脳の帯電現象
第7章 てんかんは脳の変形で始まる
第8章 変形は脳の表層で起きている
第9章 脳髄液が重要な働きをしている
第10章 てんかんは脳溝が狭窄して起きる