トランプ大統領 自閉症はワクチンが原因と明言

健康

ワクチン諮問委員会トップにロバート・ケネディ・ジュニア
2017年 01月 11日 18:30  ロイター

暗殺された故ジョン・F・ケネディ元米大統領のおい、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏(写真右)が10日、トランプ次期大統領(写真左)の要請に基き、ワクチンの安全性を再検証する諮問委員会を率いることに同意したと明らかにした。

同氏は環境活動を手掛ける弁護士で、ワクチンに懐疑的な立場をとっている。
ケネディ氏は、ニューヨークでトランプ氏と会談した後、記者団に「トランプ次期大統領はワクチン政策に疑問を持っている」と語った。

 

トランプ大統領はかねてからツイッターで、乳幼児期に自閉症になるのはワクチンが原因だと明言しています。以下は3年前のツイートです。

Healthy young children goes to doctor, gets pumped with massive shot of many vaccines, doesn’t feel good and changes, Autism.
 Many such cases.

健康な乳幼児が医者に行き、 大量のワクチンを注入され、気分が悪くなり、変化する。自閉症だ。そんなケースがたくさんある。

I am being proven right about massive vaccinations, the doctors lied. Save our children & their future.

大量のワクチン投与について、医者たちはウソをついてきたという私の主張は正しいと証明されつつある。子供たちと彼らの将来を救え。

自閉症はワクチンによって引き起こされているという指摘は、これまでもたくさんありましたが、製薬資本や政治家によって圧殺されてきました。
自閉症は1988年の映画レインマンで注目されました。その後、アメリカの自閉症は急増しています。急増する病気は環境に原因があります。日本も他人事ではありません。

トランプ大統領は権力を得て、長年の主張を実現すべく、製薬資本と正面から対決するつもりです。大いに支持します。 ただし、製薬資本との全面対決には長い時間がかかりそうです。その間にも自閉症は増加します。
この件について私は、2年前に書いています。

自閉症と乳幼児期の予防注射(ワクチン)との関係

 

 

親は自衛しよう

とりあえず自衛する方法があります。親の意思で、子供の言葉が発達するまでワクチン注射を遅らせるのです。特に男児は言葉の発達が女児より遅いので、親がグズグズ言って、保健所などが言ってくる時期より1年くらい遅らせるのです。

右から左へ脳が発達していく過程で、言葉の回路は黄色い弓のように発達します。発達の途中でワクチンが注射されると、回路の発達が妨げられます。すると自閉症になります。自閉症とは、聞いた言葉は分かっても、しゃべることができない状態です。聞くことと話すこととの間が、脳の中で連結できていないのです。だから幼児の精神が悶々として自分の中に閉じこもってしまうのです。

連結が出来上がってからなら、あまり問題はありません。

世界的に自閉症の9割は男児です。なぜか。世界中どこでも、女児の方が言葉が早く発達するからです。ワクチンの時期が男児も女児も同じだと、女児はワクチンの影響を免れ、男児は引っかかってしまうのです。

これを防ぐには男児のワクチン注射を少し遅らせればよいのです。 何だかんだと引き延ばして、言葉をしゃべり始めてからにするのです。 簡単なことですし、親の一存でできることです。 乳幼児(特に男児)を持つ親に、この情報を拡散してください。

コメント